今年も生長の家総本山(長崎県)で立教をお祝いする「春季記念日式典」ならびに「法燈継承記念式典」が執り行われ、東京第一教区からは本部褒賞受賞者の皆さまをはじめ15名で参列して参りました。中には、はるばるフロリダからいらっしゃった親子の方もいました。今年はレンタカーを2台借りて、長崎空港から総本山、そしてホテルの間を楽しく移動しました。
到着した2/29は総本山でリハーサルを終え、ホテルに着いたのは午後8時過ぎ。すぐに夕食となり、ささやかですが受賞のお祝いをしました。
翌日は早めに朝食をとり、ホテルを出発。総本山に着くと、そのまま奥津城まで車で登り、参拝しました。今年は風が冷たかったですが、澄んだ空気の静かな奥津城は心に残る参拝となりました。
午前10時から式典です。生長の家は今年で立教87年目を迎えました。式典は厳かに行われ、その様子はインターネットを通じて配信され、教化部でも中継映像をスクリーンに映しました。
式典のあとは、自転車のヒルクライムレースが開催され、私たちの参加者からも1名参加しました。
こうして式典への参列を終え、東京に戻って参りました。ご参加された皆さまの、心に残る、思い出の旅行となっていただけたら幸いです。