自然と人間の大調和を回復しよう!

自然と共に伸びる活動

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「SNI自転車部」から活動報告

4月14日(金)

仕事を休めたので、早朝に出発して自宅から奥多摩湖までクロスバイクでやってきました。片道62㎞、獲得標高659m。徐々に距離を延ばせてきてます!
都心から遠ざかるにつれて建物・車が減り、人の表情も穏やかになるのを感じながら、多摩川上流の清らかで豊かな自然の中を走るのは最高です。
生長の家総裁 谷口雅宣 先生がブログ『唐松模様』で発表された、『凡庸の唄 (1)』

「凡庸なる人は、
先を見て争うのではなく、
周りを見て楽しむ。
新幹線に乗っていては
駅の名前さえ分からない。
黄金色の稔りの秋は
単一の黄色の帯だ。(中略)幸せとは
人・物・事のめぐり合わせに
価値を見出すこと。
見出すだけでなく、
しっかりと味わうこと、
触れること、
皆仲間じゃないかと慈しむこと。
せっかく旅に出ているのに、
出立地と目的地しか味わえないのでは、
本当に生きているとは言えない。
凡庸は、
そのことを知っている。」

という一説を噛み締めながら、ちょっとノスタルジーに浸ってます。

4月20日(木)

仕事を休めたので、奥多摩湖に再チャレンジしました。ただ、2回目に行くときは前回よりも、未知の領域に踏み込んでみたい気持ちが湧いてきます。
そこで今回は、奥多摩湖を通過して丹波山村まで来ました? もはや山梨県です。
更に、帰途の途中で寄り道して、東京都で最も西にある集落であるらしい、『奥集落』に寄り道しました。Googleマップにも地名が表示されない奥地にあります。ワサビ田があるほど、清らかな小川が流れてました。
今日は特に、奥多摩湖から丹波山村までの、そびえ立つ山々の雄大な自然は圧倒的でした?
往復で約160㎞の計算になります。よく走りました(^^)
東京第一の信徒仲間にも、この感動を伝えたいと思います。改めて自転車というのは、自然を体感するに適していると思いました。
ただ都内に住んでいると、簡単にここまで遠出するわけにもいかないので、もどかしさも感じます。(30代・男性)

 

 

「自然と共生する低炭素のライフスタイル」を目指して

東京第一教区青年会では、生長の家青年会中央部の運動方針(2016年度)を受け、年間を通して、様々な取り組みを実践しています。その様子をご紹介します。

1.平和・環境・資源の問題解決への貢献

(2) 幹部・会員は、自然と人間が調和した社会を実現するため、信仰に基づく「倫理的な生活者」として、居住地の生長の家の拠点およびそれぞれの生活の場において、「ノーミート、低炭素の食生活」、「省資源、低炭素の生活法」、「自然重視、低炭素の表現活動」を実践すると共に、生長の家の御教えを以下の方法で伝える。(以下省略)

(「生長の家青年会運動のポイント」より)

 「自然の恵みフェスタ2016」に参加して

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“森の中のオフィス”前にて

今年度から、PBS(プロジェクト型組織)の会員も参加対象が広げられ、東京第一教区から7名の青年会員が参加して参りました。
10月22日(土)の天女山ヒルクライムからはじまり、翌日の23日(日)には、食と環境のプログラム、クラフトコーナー、森の日だまり音楽会が催行されました。
本部職員が各企画で趣向をこらし、八ヶ岳近隣のお店や音楽家や高校生が出店、出演されていました。
特に、地元の高校生たちが楽しそうに”森の中のオフィス”で写真を撮っている様子は印象的で、笑顔で挨拶を返してくれました。
生長の家の本部が、北杜市の皆さんに迎え入れられていることを実感しました。
さらに、SNI自転車部が企画したポタリング(自転車散策)では、赤や黄色に衣装替えした木々の間を自転車で駆け抜ける快感を覚えました。
東京に帰ってきてからはさっそく、自転車の購入を決意されていました。
来年度の東京第一教区で開催される自然の恵みフェスタに今回研修したことを活かして参りたいと思います。

プロジェクト型組織とはproject-based systemのことで、生長の家のプロジェクト型組織に関する規定には次の様にあり、概要は下記参照のこと。現在はSNI自転車部SNIオーガニック菜園部SNIクラフト倶楽部があります。生長の家の組織会員であれば、どなたでもご参加頂けます。各種入部フォームからお申し込み下さい。

『生長の家の会員が信仰にもとづく「倫理的な生活者」として、「ノーミート、低炭素の食生活」「省資源、低炭素の生活法」「自然重視、低炭素の表現活動」などを日常的に実践することを通し、“自然と共に伸びる”生き方を開発し、それを伝え広めることを目的とする。』(総則より)

(平成28年11月21日)

行事のご参加、月刊誌のお申し込みはこちらまで TEL 03−5319−4051 10:00-17:00【木・祝日除く】
Email: tokyo1.kyoukabu@nifty.com

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