自然と人間の大調和を回復しよう!

様々な取り組み

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電気自動車・日産リーフを導入(平成28年2月)

新たに電気自動車(日産リーフ)を配備しました。航続距離は約280km(測定値)。

ガソリン車と比べても性能や運転方法などにほとんど違いはありません。さらに、走行中のCO2排出量はゼロ。環境に配慮した走行が可能です。今後、教区において行事などに積極的に使用していきます。

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「国連WFP」への募金活動(平成27年11月)

生長の家東京第一教化部では、平成27年に開催した「自然の恵みフェスタ」のバザーで得た収益の一部を「国連WFP」に寄付させていただきました。「国連WFP」とは飢餓の無い世界を目指して活動する国連の食糧支援機関です。現在世界では9人に1人が飢餓に苦しんでいるといわれています。豊かな日本に暮らす私たちにできることは何か600-kam_20101217_wfp-chu_cancan_0315[1]? 東京第一教化部では少しでも支援すべく今後も募金を継続して行って参ります。

 

 

 

 

 

信徒・会員を対象に太陽パネルの助成金交付(平成27年10月)

2007年より、太陽光発電装置または小型風力発電装置を設置した日本国内の会員に対して、生長の家本部より助成金を交付しています。以下、東京第一教区 信徒の感想です。

 太陽光パネルに興味を持ったのは、2011年3月11日に発生した東日本大震災がきっかけです。もともと、勤めている会社では太陽光パネルを海外から輸入して販売しており、太陽光発電は身近ではありましたが、それほど気にせず過ごしていました。その後、震災により節電を気にする様になり、やっと今年3月に設置させて頂きました。天気が良い日は、電力計で発電量を見るのが楽しく、また使用電力量も見える為、節電の意識が非常に高まりました。また6月と7月は電力会社から購入した電力量より、家で屋根発電し電力会社に購入して頂いた電力量が多い結果となり、少しですが我が家の太陽光発電が皆様に貢献出来たと感じました。
余談ですが、太陽光のほかにガスを撤去し深夜電力を使用するエコキュートも同時に設置しました。今後は、蓄電設備を設置して、文字通り自然エネルギーの地産地消を進め、
更にお天気の良い日は、地域の皆様に貢献出来ればと思っております。(50代・男性信徒)

 

 

「いのちの樹林」育成活動(平成27年5月)

生長の家本部は2013年10月、“自然と共に伸びる”運動を展開するため、山梨県北杜市に移転し、原宿の跡地と、赤坂の地には「いのちの樹林」という緑地を建設しました。

「いのちの樹林」は人間の好みによって作られた公園ではなく、その土地本来の植生を構成する樹木や草花を配置し、果実、鳥、昆虫などの“自然の恵み”を生物多様性として味わえることのできる緑地です。そのため、農薬や化学肥料は極力使用しません。都会の中心に“本来の自然”の活動が行える空間が出来ました。

東京第一教区では、環境保全活動の一環として、「いのちの樹林」の草刈りなどを定期的に行い、樹林の整備、育成活動に取り組みます。

いのちの樹林

 

 

 「一汁一飯」の実践(平成27年1月)

生長の家東京第一教化部では、平成27年1月より毎月22日を、昼食または夕食を一杯のご飯と味噌汁だけとなる食事とする「一汁一飯の日」を定め、実践を呼び掛けています。
また、さまざまな行事で参加者に提供する昼食も「一汁一飯」としています。S__4579337
現在、世界では約8億5000万人が飢餓状態にあり、5秒に1人の割合で子供が亡くなっているといわれています。私たちは飢えを実感する機会がほとんどない日本にいて、これら世界の飢餓問題に心を寄せるため、「一汁一飯」を実践しています。

 

 

 

自然エネルギー拡大運動募金(平成26年7月)

今、生長の家では社会が自然エネルギーを全面的に利用することで「脱原発」と「地球温暖化の抑制」を実現し、次世代に“負の遺産”を残さないためには、主力エネルギ20150406[1]ーを自然エネルギーに急速に切り替えていくことであると考えています。

そこで、生長の家は、生長の家の信徒の皆様をはじめとして、志を同じくする方々から広く寄付を募り、国際プロジェクトとしてメガソーラー発電所(大規模太陽光発電所)の設置を進めています。2015年に、京都府に1,704kWのメガソーラーを設置し、さらに、原子力発電に依存しない社会づくりを目指す福島県に771kWのソーラー発電所を設置しました。

東京第一教化部もこの運動に参加し、募金を受付ています。既に多くの皆さまから募金していただき、メガソーラーは順調に稼働しています。WEBサイトからも募金できますので、どうぞご協力をお願いいたします。

自然エネルギー拡大運動のリンクはこちら

 

 

 LED照明の導入(平成24年12月)

教化部会館では、平成24年より会館の照明のほとんどをLED照明に変換しています。ロビー、トイレ等ではダウンライト型LEDを、職場の室内や会場などでは蛍光管型LEDを使用しています。

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農園で有機栽培を実践(平成24年4月)

現在、生長の家では、環境・生態系への影響が大きい肉食を削減し、生命を育む森林の保全、回復を推し進め、自然にたいしても〝慈悲喜捨〟の〝四無量心〟を行ずる生き方を実践する、新しいライフスタイルへの転換を呼び掛けています。
東京第一教区でも、自然との共生について理解を深め、自らの生活に実践するため、教区内で3カ所の農園を借りて有機栽培を行い、収穫しています。

収穫した野菜は、ノーミート料理を作る誌友会の食材として使われたり、大東京練成会の食事などに使わせていただいています。

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電気自動車の導入(平成23年1月)

生長の家本部より教化部に電気自動車が導入されました。車輌は三菱アイ・ミーブです。軽自動車のi(アイ)をベースにし、加速も装備もまったくガソリンエンジンのiに変わりません。また、200Vの中速充電設備も地下駐車場に設置されました。

電気自動車

太陽光発電装置の設置(平成22年2月)

平成22年2月に「太陽光発電装置」を教化部会館に設置しました。発電出力は20kwで京セラの太陽光パネル112枚を屋上に設置して、教化部会館の電力の一部を賄っております。休館日など電力消費が少ないときは、東京電力に売電しています。また、教化部会館ロビーにはモニターがあり、発電状況を確認することができます。

太陽光

 

森林整備活動(平成19年12月)

数ヶ月の下調べと準備の上で生長の家東京第一教区が森林整備の活動に踏み出したのは平成19年12月のことでした。相模湖畔の森林で既に10年余に渡って整備活動を続けているNPO法人「緑のダム北相模」の指導と協力により当日は教化部長、相愛会連合会長以下15名が参加しました。同法人との出会いは神縁としか云いようのないお導きによるものでしたが、現今、漸く森林整備は非常に幅が広く奥が深いものであることを体感した段階です。併せて、山も川も草も森もすべてが神の生命の現れ、大自然の恩恵が如何に深いものであるかの感謝の念をあらたにして、森林の持つ素晴らしさを後世に残していくべき責務を認識しました。
現在も継続して森林整備活動を行っており、これまでの実績から、山の一部のエリアについては、生長の家東京第一教区が整備を行うまでとなりました。

森林整備

 ISO14001認証の取得(平成16年7月)

教化部会館は、平成16年7月にISO14001認証を取得し、現在も継続して環境保全活動への取り組みを行っています。

行事のご参加、月刊誌のお申し込みはこちらまで TEL 03−5319−4051 10:00-17:00【木・祝日除く】
Email: tokyo1.kyoukabu@nifty.com

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