7月7日(火)、原宿「いのちの樹林」の敷地内にある「光明の塔」で、東京第一教区は本部が執り行う「万教包容の御祭」のインターネット中継を視聴する形で御祭に参列しました。
「万教包容の御祭」とは、本部資料によれば・・・「生長の家の運動の中心目標は「万教帰一の教えの実証と、世界の各宗教が神・自然・人間の大調和の実現に向けて相互協力して進むこと」ということが、平成25年3月6日開催の国際本部の最高首脳者会で決定しました。これを受けて“森の中のオフィス”の万教包容の広場では、毎年7月7日(「万教包容の神示」の日)に「万教帰一の教えによる世界平和の実現」を誓願する祭祀(万教包容の御祭)を実施します。合わせて、同敷地内に七重塔が毎年1基、増設されます」とあります。
東京第一教区は、今年よりはじめて「光明の塔」での参列となり、82名の皆さまにご参列 いただきました。
大きな4つのモニターに映し出された臨場感あふれる御祭の音と映像は、鳥のさえずる万教包容の広場に参列しているかのような感覚にさせてくれます。
小雨の中、この記念すべき「光明の塔」での御祭にご参列いただきました皆さま、ありがとうございました。
(関田)