先日、青年会では新しく届いた「菩薩手帳」のカバーを作りました。
菩薩手帳とは、東京第一教区の行事が記載された、予定帳のこと。
一針、一針、丁寧に心を込めてカバーを縫っていきます。
一年間を通して使用するため、常に携帯していると、表紙が取れてしまったりしますが、
今年は、自分の手でカバーを作るので、一層愛着が湧きそうです。
12月のmy箸袋作りに加えて、二ヶ月連続のクラフト製作でしたが、だんだんと手作りの味わいが伝わって来たような気がします。
特に私は、「一度失敗しても、二度目にしっかりすればいい」という考え方の癖が付いて1回目をないがしろにしていましたが、回を重ねる毎に、1回1回の製作に心を込めて行う事が大切なんだと気がつきました。
東京第一教区青年会では、「自然と共に伸びる活動」として、毎月楽しい企画を行っております。詳しくは毎月の行事予定をご覧下さい。