東京第一教区では、8月28日(日)に「自然の恵みフェスタ」を開催しました。
とりわけ「明治神宮・早朝散歩」では朝7時に集合し、早朝の清々しい神宮の空気を感じながら境内を歩きました。
“散歩”に適した曇り空で、歩いていてちょうどよい気候でした。
ご存じの通り、明治神宮は東京都心(原宿)にありながら、鎮守の杜となっています。そんな杜の参道脇に目を向けると、わずかながら秋の気配が…。
きのこやドングリなど、秋の植物が顔を見せてくれました。
とかく、ビル群に囲まれたイメージの強い東京ですが、そんな中でも自然に目を向けて四季の移り変わりを感じるのもいいものですね。
記/齊藤