東京文京区の教化部近くに護国寺があります。所要で訪れた時、応接室にこのような物が置いてありました。

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大きさは一辺が20~30㎝で、文字が書かれており、窓際に並べられたディスプレイが素敵です。

何かと思い、お尋ねしましたら、これは本来ゴミとなる建築廃材に自分が選んだ文字を墨で書いたものだそうです。

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文字ははっきりと読める文字もあれば、意図的に崩した文字もあり、この他にもたくさんある作品があるようです。そして「これらを作っている理由は、生長の家さんが自然環境にたいする考えと同じですよ」とおっしゃっていました。

ゴミとして焼却されるはずだったものが、新しい命を与えられて生まれ変わったようにも思え、何か自分でも作ってみたくなりました。